伝承人traditional
はちきんグループ
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構成員数 | 6名 |
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市町村名 | 須崎市 |
郷土料理の技術の伝承活動 | ご相談に応じます |
郷土料理

姿寿司
とれたての新鮮な魚を使用します。昔ながらの味は今もかわりません。

あこや餅
野見の節句の際につくられてきた祝いもちです。あこやの名前の由来はわかりませんが、米粉と餡を用いて、素焼きの土型で形をつけます。土型は、餅を入れると鶴や亀、桃の絵柄がつくように立体的な模様が刻まれています。餅を入れるときに、表になる部分に赤・黄・青の色粉を用いて模様をつけます。節句の祝いに作って、家庭で食べるほか親戚にも配りこどもの成長を祝います。
鯛飯、鯛汁
鯛の身は鯛飯に、あらはあら汁にと、鯛の全てを食べ尽くす浜の料理です。
たちうおのかいさま寿司
たちうおは白身で上品な味がしますが、キラキラ光る箔(はく)を裏側にして用います。
使用する主な食材



姿寿司:季節の魚(カマス・とびうお・あじなど)・米・ごま・しょうが・ごま・しょうが
あこや餅:米粉・砂糖あん・色粉
鯛飯:米、鯛、ごぼう
鯛汁:鯛のあら、麦味噌、豆腐、ねぎ
たちうおのかいさま寿司:季節の魚(カマス・とびうお・あじなど)・米・ごま・しょうが・ごま・しょうが