郷土料理local cuisine
銀ぶろう寿司<大豊町>
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昔から、お祝いの時などによく作りました。
銀ぶろうは大豊町で昔から栽培されてきた、豆の一種。きびなどに巻きつかせて栽培します。
さやごと煮つけたり、正月の煮豆にしました。
材料【1升分】
| 銀ぶろう | 150g(1合) |
|---|---|
| (砂糖 | 100g、塩大さじ1) |
| 米 | 1升 |
| 昆布 | 2枚 |
| 水 | 1800cc |
| A | |
| 酢 | 100cc |
|---|---|
| 柚の酢 | 100cc |
| 塩 | 30g |
| 砂糖 | 120g |
| チリメンジャコ | 50g |
| しょうが | 30g |
| ごぼう | 200g |
| にんじん | 120g |
| 高野豆腐 | 2枚 |
| 干ししいたけ | 大5枚 |
| 油揚げ | 2枚 |
| わらび | 200g |
| たけのこ | 100g |
| B | |
| 砂糖 | 60g |
|---|---|
| しょうゆ | 50cc |
| みりん | 50cc |
| だし汁 | 3カップ |
| 秋豆 | 150g |
| ごま | 50cc |
作り方
- 銀ブロウを砂糖で甘く煮る
秋豆は塩ゆでし、斜め切りにする。
その他の具を切り、Bのだし汁で煮て、味をつける。
Aの調味料とみじん切りのしょうが・チリメンジャコを混ぜてすし酢を作る。炊きたてのご飯に混ぜ、すし飯を作る。
具をすし飯に混ぜ、銀ぶろうを上にまぶす。
ちょっと一工夫
銀ぶろうの煮方
銀ぶろうは一晩水につけ、3倍くらいの水でじっくり柔らかくなるまで煮る。途中で差し水をすると豆が硬くなるのでしない。豆にしわができないよう豆を煮汁から出さないように煮る。