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イノシシ

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イノシシ

豊かな自然の残る高知県の中山間部には、野生のイノシシが多く生息しており、作物を荒らす農家泣かせの存在。古来中山間部では、山のくじらと呼び夏場の川魚と並んで冬場の重要なタンパク源であった。
イノシシは自家消費されることが多いが、中山間部の民宿などではしし鍋が出されることがある。しし鍋では、大根と相性が良いが山芋を入れたりつくね芋をいれたりすることもあり、それぞれの地域で特徴のある伝統の味が受け継がれている。



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